マヌカハニーUMF20＋で喉の痛みも治り期待以上の効果あり。

妊娠10週1日目、妊婦のHANAです。

マヌカハニーが届いて3日目。朝と夜の2回ティースプーン1杯をペロリと空腹時にゆっくり舐めるだけで、気になっていた喉の痛みは殆ど無くなりました。話題のマヌカハニーは、殺菌効果が他のハチミツとは別格で、薬を飲めない妊娠中は勿論、健康維持にも欠かせなくなりそう。

こちら、はじめて購入する際に品質基準がとにかく分かりずらい！UMFやMGOなど基準が1つじゃないの？数値が高くなればよりパワフルな殺菌力を発揮する！それなら、なるべく高い数値のものが理想的？

結局、UMF20以上を購入。気になっていた喉の痛みも治り期待以上の効果あり。香りも味も普通のハチミツより濃く、粘りも強いくて効きそう。

マヌカハニー MGO400 UMF20 250g ニュージーランド産 マヌカドクター 20＋

喉が痛い時、風邪を引いた時、直接舐めるだけでなく健康改善目的でヨーグルやジュースに足してもよさそう。UMF25以上になるとニュージーランドでも高価になるようなので、使用頻度や使い方で、品質選びを！

只、治療目的でハニーを購入する場合、目安はUMF基準ではUMF10以上、MGO基準ではMGO100+以上のマークが付いたものを購入することがおすすめされているようです。

マヌカハニーで、効果を実感できたのでプロポリスやロイヤルゼリー、花粉など他のミツバチの生産物も試して、アピ（ハチ）セラピーで自然療法を目指そうかな。

【マヌカハニーとは？】

マヌカという植物の花から取れたハチミツのこと。特に、「ピロリ菌」「ブドウ球菌」「サルモネラ菌」などバクテリアに対する抗菌力が強いんです。この殺菌、抗菌の効果が他のハチミツとは別格で注目されているわけです。

「マヌカ」はマオリ語で「復活の木」や「癒しの木」の意味。ニュージーランドの先住民、マオリ族はマヌカの木の葉や樹皮から抽出したお茶やオイルを薬草としたり、外傷の治療薬として利用していたそうです。

【効果】

①マヌカハニーに含まれているメチルグリオキサール（MGO）は、胃潰瘍，胃炎，胃がんの原因物質になるピロリ菌など多くのバクテリアに効果を示します。

②マヌカハニーの殺菌成分が、う蝕を予防したり、歯のエナメル質やその中にあるリン酸カルシウムを不安定にすることを防ぎ、虫歯の予防に効果的があるそうです。

③マヌカハニーは善玉菌のビフィルス菌を増やす作用があり整腸作用があり、便秘と下痢の両方に効果あり。

【胃潰瘍の原因】

急性胃潰瘍：ストレス、不規則な生活習慣，喫煙，お酒の飲みすぎなどが原因
慢性胃潰瘍：ピロリ菌感染などが原因

対症療法（投薬や食事療法など）によるピロリ菌除去は再発してしまいやすいため、ピロリ菌を根絶する根本治療が必要になります。