橋本病の妊娠への影響は？無事にベビちゃんを産むことができるの？

妊娠9週5日目、妊婦のHANAです。
今日は、ずっと気になっていた喉の違和感から表参道にある甲状腺疾患診療が専門の伊藤病院へ行きました。

診察は、始めてではないけど薬でホルモン値が安定していたので、久しぶりです。

以前、婦人科でホルモン数値の異常から、橋本病と診断されこちらの紹介状を渡され通うことに。

橋本病とは「甲状腺が慢性的に炎症を起こしている」病気です。甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、新陳代謝を活発にする役割があります。甲状腺ホルモン量は、通常は一定に保たれていますが、橋本病によって甲状腺ホルモンが不足すると、心身へ影響を及ぼすようになります。

正常値内の数値ですが甲状腺ホルモンは、やはり減少していました。妊娠初期は甲状腺ホルモンがたくさん必要となるので、ホルモン補充を再開することに。

以前は橋本病になると流産しやすいと言われていたようですが、甲状腺ホルモンの量をコントロールさえしていれば何も問題はないこと、甲状腺ホルモンの薬はホルモンを補充するサプリメントのようなものなので妊娠中の服用も問題ないこと、またホルモンが増え過ぎても良くないので定期的に検査が必要と医師より説明がありました。

一番気になっていた、喉の痛みは関係ないみたいです。一先ず、安心。