世界中で支持されるマタニティ本
妊娠6週6日目、妊婦のHANAです。
つわりがきていないし、お腹が大きいわけでもない。妊娠継続できているのか? とたまに不安になることがあります。そこで、不安解消と母になる自覚が芽生えるように、初めてのマタニティ本を購入するコトにしました。
夫にも本を見せることで、もっと妊娠に関心をもってもらえているような気がします。
初めてのマタニティ本は、コレ。
★シアーズ博士夫妻のマタニティブック
このマタニティブックは、内容の全てが夫妻の実体験に基づいて書かれたものであるというところが、最大の魅力でしょうか。
各ページが月単位に分かれたテーマで「すこやかな妊娠生活のために」「妊娠月ごとの様子」「妊娠中の病気」と、大きく3パートに分かれて、シアーズ博士夫妻のアドバイスが載っています。その月に起こりうる情報がまとまっているので、マタニティ辞典といっても過言ではないぐらいの情報量と分厚さです。
今はネットで大抵のコトは調べられますが、同じ情報ばかりのようにも思い、シアーズ博士夫妻のマタニティブックの購入を決めました。
他に気になったマタニティ本はこちら
⚫︎定本育児の百科 (岩波文庫) 松田 道雄
本が好きだった父が私が生まれた時に購入した育児本。日本では育児本の先駆けでしょうか。いまは育児情報はたくさんあるけれど、この本はお母さんの立場に寄り添って、そっと背中を押してくれる本だったようです。文学としても気になります。
⚫︎すべてがわかる妊娠と出産の本
女性の視点から妊娠・出産を解説した本。専門用語ではなく、ふつうの言葉で最新の医学知識を理解したい。」「妊娠中も楽しく普段どおりの生活を送る方法はないかしら?」・・・
そんな理想を詰め込んだこの本は、口コミで評判を呼び、いまではアメリカの家庭にかならず1冊ある、とまで言われる大ベストセラーの日本語版。
⚫︎はじめての妊娠・出産安心マタニティブック
毎日のお腹の中で成長していく様子やお母さんの身体の変化が分かり、安心できます。
メモできるスペースには体調など色々書き込めるので、成長記録としても使えそうです。