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おなかの中の baby care

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妊娠初期、朝の喉の痛み、喉が乾く、イガイガ、唾液量の減少

妊娠8週3日目、妊婦のHANAです。

8月も終わりですが、今年は長い残暑になるようです。
相変わらず、つわりはきていませんが、3日くらい前から朝の喉の痛みが酷くなりました。

妊娠初期の喉の痛み多くの原因は、ホルモンバランスの変化や自律神経の乱れが原因のようです。これらの変化で、唾液の分泌量が減少し喉が乾燥します。

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私は、以前橋本病と診断されているので甲状腺ホルモンのバランスを崩しやすいのかもしれません。妊娠検診が始まったら、甲状腺ホルモン値を見てもらわないと。

応急処置として、朝一番でうがいを始めました。うがい薬に含まれることがある“ヨード”という成分が赤ちゃんの先天性疾患となる可能性があるようなので、出来るだけナチュラルな成分のうがい薬を探し中。

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妊娠初期のどの痛みの対処法

⑴山芋や納豆、オクラなどのネバネバに豊富に含まれている“ムチン”を摂る。ムチンは・食道などの消化器の働きを助ける効果があるそうです。

⑵アーモンドミルク   杏仁露(きょうにんそう)を摂る。エイジングケアで知られているアーモンドミルク(杏仁露)は「杏仁豆腐のもと」になる粉末です。杏仁は喉を潤して風邪対策の漢方薬にも使われています。

⑶自律神経のバランスを整えるには、ストレス解消。特に睡眠はもっとも効果的な方法です。22時から2時まではホルモンが盛んに分泌されたり体力回復のチャンス。できるだけこの時間は寝ていたいですね。

 

妊娠中期ならば

ホルモンバランスに加え、喉つわりや水分不足などが関わってきましたね。喉の違和感から無理に咳込まないようにしたり、水分をこまめに摂取するよう意識しましょう。

 

妊娠後期ならば

ホルモンバランスだけでなく、胃の圧迫が原因となりやすいので、1回の食事量を減らして食事回数を増やしてみましょう。